Navarathna Jewelry(ナワラトゥナ)
Q&A 

質問:ナワラトゥナ(ナヴァラトナ)とは何なのでしょう...

答え:ナワラトゥナ(ナヴァラトナ)はヨガやアーユルヴェーダが盛んなアジア地域に長く伝わる「宝石のお守り」です。

身につけることで生まれた瞬間の星の宿命のネガティブな影響を和らげ、生まれ持った個性を輝かせるといわれています。

 

ナワラトゥナ(ナヴァラトナ)はサンスクリット語で、

ナワ=9つ
ラトゥナ=宝石

という意味を持ちます。


ナヴァも同じく9つ、ラトナも宝石という意味です。
ナワラトゥナ(ナヴァラトナ)はヨガやアーユルヴェーダの基となる古からのヴェーダ哲学による9つの星々とリンクした9つの宝石がセットされています。

質問:生まれた瞬間の星の宿命とは何ですか?

答え:生まれた瞬間の宇宙の星の視座(配置)によって私たちが受ける影響を意味しています。

古代の先人たちはまだ宇宙物理学などが発展していない時代に自然の摂理から人間の起源を導き出し、大宇宙の環境は私たち小宇宙である人間へと影響するという考えに辿りつきました。

月が満月になる視座の時には地球上の海が月の引力で満ちるように、星々の視座は私たちに影響を与えています。

私たちの身近に起こる様々なことはすべてその環境から導き出されていますので、生まれた瞬間の星の視座からみる宿命は、広い視野でみる「自分の環境」だと思うと良いかもしれません。

質問:星とは星座のことですか?

答え:星とは星座のことではなく惑星と太陽、そして月を意味しています。

私たちに影響を与え、ナワラトゥナ(ナヴァラトナ)の9つの宝石がリンクする星々は、太陽、月、水星、金星、木星、火星、土星といった太陽系の星と太陽と月が交わり日食や月食が起こる2点のポイントとされています。

この星々が宇宙上で移動し、場所によって影響しあうことで太陽系の環境が生まれていると考えられています。
太陽と月が刻々と移動し、1年の中でも昼と夜の長さに違いがあることからもわかるように、その組み合わせは膨大になります。

生まれた瞬間の星の視座はいわば自分だけのオリジナルだと思っても良いかもしれません。

質問:ナワラトゥナ(ナヴァラトナ)はどのように着けると良いですか?

答え:直接、素肌に身につけ、自然光が9つの宝石を透過して体に入るよう身につけるのが良いとされています。

ナワラトゥナ(ナヴァラトナ)は身につけることでお護りとなります。

ぜひ肌身に着けて、長くご愛用ください。

質問:ナワラトゥナ(ナヴァラトナ)ジュエリーを毎日身につけたいのだけど大丈夫ですか?

答え:ナワラトゥナ(ナヴァラトナ)ジュエリーは宝石のついた繊細なものですので、結婚指輪のように毎日外さずに着けたままでご使用いただくと、変形が起こったり、睡眠時などはふとした時にお肌を傷つけてしまう可能性があります。

末永くご愛用していただくために、家事やスポーツ、入浴時には外していただくことをおすすめしています。就寝の際には、ナワラトゥナ(ナヴァラトナ)ジュエリーは外して休ませてください。

また、長くご愛用いただくと環境により宝石が落ちてしまうようなこともあります。その際にはアフターケアサービスにご連絡ください。

>>修理・アフターケアはこちら

質問:なぜ 2ヶ月程度もかかるのですか? 早く欲しい...

答え:楽しみにしていただき、ありがとうございます。
ナワラトゥナ(ナヴァラトナ)ジュエリーはご注文をいただいてから、職人の繊細な手仕事により1点1点の制作をしております。

また宝石はスリランカのGIA認定の鑑定士によって選ばれた品質の高い非加熱の宝石を使用しています。
天然の素材を使用したナワラトゥナ(ナヴァラトナ)ジュエリーは、ひとつずつ色・形・大きさ・柄などが異なり、世界にひとつだけのジュエリーとしてお楽しみいただけますので、お待ちいただければと思います。

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