ナワラトゥナ(ナヴァラトナ)へのご感想やご質問②

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こんにちは、Nitya(ニーチャ)スタッフのchieです。

 

 

今回は久しぶりにナワラトゥナ(ナヴァラトナ)や星のお守りジュエリーについて、お客様よりいただいていたご質問などをご紹介させていただこうと思います。

 

 

 

 

 

 

まずは、ナワラトゥナ(ナヴァラトナ)のリングをつける指について

 

Q. ナワラトゥナ(ナヴァラトナ)リングは、着ける指によっても意味合いは変わってきますか??

 

 

ナワラトゥナ(ナヴァラトナ)リングは、影響を受けるとされる星々全ての宝石がセットされた万能なお守りジュエリーです。
 
着ける指によって意味合いが変わるといったことはありません。
 
 
ナワラトゥナ(ナヴァラトナ)リングは、女性は左手の薬指、男性は右手の薬指につけるのが効果が最も高いと言われていますが、人差し指や中指、女性では小指に着けている方も多くいらっしゃいます。
 
 
着ける指によって意味合いが変わることはありませんので、安心して着けたい指でサイズを選んでよいと思います。
 
 
 
また、着ける指の意味合いとは違うかもしれませんが、
ヴェーダ哲学によりますと、指には星のエネルギーを取り込みやすいものが指定されています。
 
 
太陽 → 右手薬指
 
月 → 左手小指
 
木星 → 右手親指
 
ラーフ → 左手中指
 
水星 → 右手小指
 
金星 → 両手小指
 
ケートゥ → 右手薬指
 
土星 → 右手中指
 
火星 → 右手薬指
 
 
※諸説有ります

 

アパラムッダリングなど、特別な星の宝石の付いたお守りとなる指輪を着ける際にはぜひご参考になさってみてください。

また、Nityaのオーダーホロスコープをお申込みいただいた方がアパラムッダの宝石を処方される場合は、そのほとんどが着けるための最適な指を指定されています。

着ける指が気になる場合には、星のお守りとなる宝石を処方していただいた方に指定していただくと良いと思います。

 

 

 

 

続いて、ナワラトゥナ(ナヴァラトナ)について

 

 

Q. ナワラトゥナ ジュエリーは、ネックレスやリングにブレスレットと種類がありますが、
お守りとして身に付けるのはその内一種類がいいのでしょうか?
 
他のジュエリーのようにお揃いでネックレスとリング等、数種類を一度に身に付けてもいいのでしょうか?
 
 
 
 
ナワラトゥナ(ナヴァラトナ)ジュエリーを身につける場合、ネックレスやブレスレット、リングの一種類でなければならないということはありません。
 
 
お守りとしてナワラトゥナ(ナヴァラトナ)ジュエリーを複数身につける方も多くいらっしゃいます。
その多くはネックレスとリング、リングとブレスレットまたはアンクレットなどで身につけていらっしゃるようです。
 
古代の王族の方は、その装身具からナワラトゥナ(ナヴァラトナ)ネックレスを複数身につけていらっしゃることもあったようです。
またティアラのような頭につけるものやアンクレットのような足につけるナワラトゥナ(ナヴァラトナ)もあったようです。
 
現代ではナワラトゥナリングとアパラムッダリングを一つの手の違う指に両方つける方も多くいらっしゃいます。
 
 
ナワラトゥナ(ナヴァラトナ)ジュエリーに限らず、星のお守りジュエリーを身につける場合は1種類のみで無くてならないという事はないようです。
 
 
 
 
 
いかがだったでしょうか。
 
 
 
 
他にもとても興味深い内容のご質問を数多くいただき、ありがとうございました。
 
 
また、追ってご紹介していきたいと思います。
 
 

 

Chie

 

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