今年一番地球に近い満月

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こんにちはNitya(ニーチャ)スタッフのchieです。

 

今度の12月4日の満月は、今年の中で地球に最も近い満月となります。

 

 

 

 

 

 

最も近い満月なので、今年最も大きく見える丸いお月さまになる。ということ。

また最も地球に近くなるので地球に届く月の光も最も強くなります。

 

毎年最大の大きさはタイミングによって違うそうですが、満月は大きい方が綺麗に見えるので嬉しいですね。

また今年最後の満月だと思うと、今年の様々な物事が満月の中に思い出されそう...

 

 

ナワラトゥナ(ナヴァラトナ)のヴェーダ哲学では、新月から満月に向かって月が満ちていく半月間を、サンスクリット語で「シュクラパクシャ」といい、月の光が日に日に増大し続けるため吉期間とされ、大切なことはこのシュクラパクシャの期間に行うととても良いと考えられています。

 

 

 

今年最後の満月まであと1週間。

 

今年の年内にしたい大切なことはもう無かったかな...?

 

 

 

新月から始まる月の光の増大が最高潮に達する満月。

 

 

次の満月はもう来年になります。

 

今年ももう師走に入りますね。

 

 

 

 

 

Chie

 

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