Nityaニーチャスタッフのchieです。
昨日は恋する女の子の大切な日、バレンタインデー。
最近は感謝の気持ちでチョコレートを贈る方が多くなったようですが、みなさんは大切な人へ何か贈り物をしましたでしょうか。
私はチョコレートをたくさん頂いてしまって....
バレンタインデーの女子として、これではいけないなぁと反省の一日となりました...
とほほ...
女子としてではなくとも、普段大切な人へ贈り物ができる機会は案外少ないものです。
普段ならなかなか渡しにくい贈り物も、
「バレンタインだから」
と言ってしまえば、女性でも男性でも感謝を伝えたい大切な人へ贈り物ができる。
そんな素敵なきっかけを持つバレンタインデー。
このようにチョコレートを贈り合うのは日本のお菓子メーカーが作りあげたものと言われたりしますが、イギリスではバレンタインにチョコレートを贈る風習は昔からあるようです。
ヨーロッパでは男女関係なく感謝の意味で贈り合うようですし、アメリカやカナダでは男性から女性へ感謝の意味を込めて花やカードを贈るのがスタンダード。主に家族や恋人、夫婦間で贈り合いをするのだそう。
日本のように友達に贈ることや義理で会社の人に配ることはないのだそうです。
またナワラトゥナ(ナヴァラトナ)のヴェーディックが盛んなインドでも男性から女性へチョコレートや花束を贈ります。
そういった風習が無さそうなインドでもバレンタインがあるのですね。
インドのお隣スリランカでも男女関係なく贈り合うようです。
私もスリランカのお友達から素敵なバレンタイン画像を贈っていただきました。
アジア諸国では日本のバレンタインの影響を受けて習慣化してきた国も多く、特にお隣の韓国では今や日本よりもバレンタインが盛大。
普段はパン屋さんだったり雑貨屋さんだったお店もバレンタインの2週間も前になればチョコレート屋さんに早変わりするほどだとか。
元々はローマのヴァレンティヌスが恋人たちを擁護したことに由来するバレンタインデー。
今は世界中で恋人たちを結びつけ、博愛の心を広げています。
私はちょっと乗り遅れてしまいましたが、日本にはまだこれからお返しができるホワイトデーがあります。
これから挽回に励みます♡
Chie