ナワラトゥナ(ナヴァラトナ)と現代の科学

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こんにちはNitya(ニーチャ)スタッフのchieです。

 

 

ナワラトゥナ(ナヴァラトナ)と現代の科学??? と思った人も多いのではないでしょうか。

また、科学と聞くと、難しそうで苦手... と思いますよね。

 

 

ましてやナワラトゥナ(ナヴァラトナ)ジュエリーと方程式でガチガチに固められた科学に、関係があるとは思えないと感じる方がほとんどだと思います。

 

たしかに科学は難しい方程式や記号が多いですよね。

しかしその反面、実は現代の科学である物理学はとても哲学的で時には一編のポエムのようなのが面白いところだとされています。

 

物理学がポエムのよう!?とまた思われるかもしれませんが、古代のギリシャ時代では哲学と物理学は同じ学問ですし、起源が同じなのです。

 

 

それは物理学の本質が「ものの理」、つまりこの世のしくみや成り立ちを論じる学問だからなのだそう。

今回は、現代の科学である物理学がどのようにナワラトゥナ(ナヴァラトナ)と関係があるのかを少しだけ簡単にご紹介しようと思います。

 

 

 

この世の始まりや終わり、世界や宇宙の成り立ちを突き詰めていくと、哲学の世界になっていきます。

 

この世のしくみや成り立ち中で、

人の心や想いといった目には見えない世界を論じたのが哲学や心理学。

目に見える世界だけを論じたのが物理学と分かれていったのだとか。

 

物理学の考え方や捉え方は多角的で、あらゆる角度から様々な可能性を持って論じます。

それはミクロな素粒子のような世界から広大な宇宙の果てまでを論じる学問です。

目に見える世界だけを論じるとはいいますが、想像力も駆使して、理論と実験で新たなものも創造していきます。

 

現代の物理学は難しい「量子論」や「相対性理論」を基本としているそうですが、そのミクロなものの根源から

 

「全ての現実は、選択という思考の結果である」

「全ての根源は、時間も空間も越えて繋がりあっている」

 

という、ひとつの答えが出ているのだそう。

 

これもとても詩的です。

 

 

これは物理学の根底にあるものが

「この世界は何なのだろう」「人とは何なのだろう」「私とは何なのだろう」という

古代から人が想いを馳せてきた、純粋でとても素朴な疑問だからなのだそうです。

 

 

また物理学の理論の「真実」には、観測が可能なことが不可欠なのですが、最新の観測結果では、この宇宙世界には目に見えるものはほんの僅かしかなく、目に見えないものがほとんどを占めているということが真実として明らかになってきました。

なんと目に見えるものはたったの4%で残りの96%は目に見えないもので構成されているのだそう。

 

ビックバンから始まったこの地球での世界は、量子が絡み合い、物質も物質でないものも根源はすべて同じで、全ては繋がり響き合っているのだとしたら、哲学や心理学の世界がもっとこの世界の謎を占めているのかもしれません。

 

 

この世界の繋がり響き合う中で、大きなものの中に小さなものがあり、また逆に小さなものの中に大きなものがある。

これは「フラクタル構造」というそうなのですが、この世界が「フラクタル構造」だと、人もまた宇宙となるのだとか。

 

ナワラトゥナ(ナヴァラトナ)のメッセージにとても似ていると思いませんか。

 

ナワラトゥナ(ナヴァラトナ)は、9つの宝石と9つ惑星が人と響き合うとするヴェーダ哲学から生まれたジュエリー。

 

やはり哲学ですから物理学とも親和性が高く、結びつきが感じられるのでしょう。

古代からあるとは思えないほどの叡智が詰まったヴェーダ哲学だから現代の物理学とも結びつくことができるのかもしれません。

 

また古のヴェーダ哲学のものだから、日本人の私にはまだまだ未知な部分が多いことも確かですが...

 

ナワラトゥナ(ナヴァラトナ)はこの世界の真理のかけらを内包する神秘的なジュエリー。

今後も新たな気づきを私たちにもたらしてくれるでしょう。

 

 

 

 

Chie

 

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