伝統的な七夕

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こんにちはNitya(ニーチャ)スタッフのchieです。

 

 

最近の夏はいつまでも暑く10月位まで未だ夏のようなイメージなのですが、8月も終わりに近づきまして、風に秋の匂いを感じるようになりました。

 

私だけでしょうか?

 

こころなしか空も高く澄んできて、夏の終わりの気配をすこし寂しく感じてます...

そんな8月も下旬なのですが、旧暦では、実は本日が七夕。

 

七夕といえば7月7日なのですが、実は旧暦での今年2017年の七夕は8月28日なのです。
旧暦での七夕は伝統的七夕、または旧暦による七夕などと呼ばれています。

 

 

 

 

現在のカレンダーは太陽の動きを基準にした太陽暦が用いられています。

 

これに対して、現在のカレンダーが誕生する明治6年まで使われていたのが旧暦または太陰暦とよばれるカレンダーです。

旧暦では月の満ち欠け(月齢)によってカレンダーが作られてきました。

 

旧暦では新月となる日がその月の一日(ついたち)となり、新月の日を含め、新月から何日目にあたるかによってカレンダーが決まります。

旧暦は月の満ち欠け(月齢)によって決まりますから現在のカレンダーよりも1ヶ月程度遅れていて、旧暦の七夕の日付は毎年変わっていたのですね。

 

 

現在のカレンダーでの七夕である7月7日頃は、本州・四国・九州あたりだと、ちょうど梅雨の時期にあたり、天候に恵まれないことが多い上に、七夕の主役となる星たちの高度も低くて、夜空が見にくい時期。

 

これに対して旧暦による伝統的な七夕の時期は夏空が安定することが多く、主役となる織姫星のベガや彦星のアルタイルは空の高い位置まで昇って、7月の七夕と比べてずいぶんと見やすくなっています。

天の川も高い位置にきていることから、空が暗い場所なら、肉眼でも星雲が沸き立つように見えると思います。

 

 

 

 

空高く天頂付近を見上げてみましょう。

 

 

 

 

まず大きく輝く1等星3つでできた夏の大三角。

 

 

夏の大三角で最も明るく輝くのがベガです。

 

 

ベガは織姫の星。

とても明るく輝く夏の女王の星です。

 

 

夏の大三角の最も南側に見えるのが彦星ことアルタイル。

 

織姫星と彦星は仲良く星雲の天の川をはさんで川の両端で輝いており、七夕の伝説のとおりとなっています。

 

 

 

 

7月の七夕に夜空を見ることができなかった方は、あらためてこの機会に、七夕の星たちに思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

 

また、願い事ができなかった方も...

 

 

まだ素晴らしい夏の夜空の星を楽しむことができますよ。

 

 

 

 

Chie