カルナカララ アーユルヴェーダ・スパ&リゾート②

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こんにちは、Nitya(ニーチャ)スタッフのchieです。

 

 

Nityaのナワラトゥナ(ナヴァラトナ)ジュエリーを、スリランカのカルナカララ Ayurveda Spa & Resortにて販売することになりましたので、今回も引き続きホテル・カルナカララ Ayurveda Spa & Resorのご紹介をしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

今回はカルナカララのアーユルヴェーダについて。

 

カルナカララ Ayurveda Spa & Resortでのアーユルヴェーダの施術は午前と午後の2回。

 

始めにドクターとのコンサルテーションがあり、滞在期間に合わせた治療内容を作っていただきます。

その後は朝、朝食を食べてから毎日ドクターとの問診、午前の施術、昼食、午後の施術があります。

 

1週間から2週間以上滞在する場合、滞在の最初と最後の3日ほどは、体調を本格的な治療に耐えられるよう整えるトリートメントと食事を行うのが、スタンダードなアーユルヴェーダの療養スタイル。

 
私は今回3日間の短い滞在でしたので、トリートメントを中心に体調を整えていただきました。
 
 
 
 
 
これは治療の施術予定表。
滞在中にどんな施術を行うのかが、日にちごとに書かれています。
 
私はこの滞在では、シロダーラが中心の治療となりました...
シロダーラができるなんて思ってもみなかったので、ちょっと驚きました。
 
 
 
シロダーラは、アーユルヴェーダの有名なイメージとして出てくる、頭の額に温かいオイルを垂らし続ける施術です。
 
 
 
 
 
この施術ですね
 
 
 
シロダーラは受けている間、ゆらゆらと額に柔らかいオイルを垂らされるので、とっても眠たくなってしまいます...
 
でも、基本的にシロダーラの施術中は寝てはいけません。
 
また、施術後のダウンタイムも、シロダーラを受けた場合は眠るのはよくありません...
 
シロダーラの後は、直射日光を浴びないような場所で、安静にするのがメソッドなのです。
 
とにかく、ぼんやりとする。考え事をしない。
携帯やインターネットなどもあまり見ないのが望ましいのだとか...
 
 

 

 

また、飲料水は冷やさない...

 

 

ホテルで出てくるお水は、もちろん白湯です。

 

すっかり涼しくなってきた日本ですが、スリランカは熱帯の国なので、そういったことをすっかり忘れていました...

一口飲んで、白湯だったので驚きましたが、当たり前のことですよね。

ここはアーユルヴェーダの療養ホテル...

 

 

 

 

食事は、最初のドクターとのコンサルテーションの時に診断された、体質に合わせたお料理を提供されます。

 

私はピッタ・ヴァータ。

ピッタが強くてヴァータも多めな体質。ということです。

 

アーユルヴェーダでは食べ物は、体と心と魂を作っていく大切なインプット物質です。

療養中は提供された食べ物以外は食べないようにご注意を...

 

 

 

 

3年前にスリランカを訪れた際に、友人宅でもらった庭で採れた胃の調子をよくするアーユルヴェーダの薬草たち。

アーユルヴェーダでは、自然との調和により私たちの中の乱れたバランスを整えます。

 

「庭で採れた植物たちはなんでも薬草になり、私たちを整えるんだよ」

そう言われたことを思い出しました。

 

 

 

自然との調和といえば、忘れてはいけないのがヨガです。

 

 

 

 

カルナカララでは、朝5時から早朝ヨガがあります。

 

また、夕方にも瞑想ヨガがありましたよ。

 

 

 

朝ヨガの後にうさぎと戯れるヨガ・ティーチャー

 

ヨガを教えてくれる先生はとても好青年。

ヨガを普段はしていない方でも難しくないので安心して参加できます。

空のかなたの宇宙も含めた、この空間である自然との調和をぜひ感じてほしいと思います。

 

 

 

カルナカララでのアーユルヴェーダ、いかがだったでしょうか。

カルナカララでのアーユルヴェーダは、忙しくてなかなか長期のお休みが取りにくい日本人に嬉しい対応がたくさん用意されています。

 

アーユルヴェーダの療養は、自然の様々な力を使って、本来の自分の自然な状態へ戻すことが最終的な目標。

 

そんなアーユルヴェーダの療養ホテルであるカルナカララで、Nityaのナワラトゥナ(ナヴァラトナ)の販売をスタートすることができて嬉しく思っています。

 

ぜひスリランカにお越しの際には、お立ち寄りください。

 

 

 

 

Chie

 

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