ナワラトゥナ(ナヴァラトナ)を辿る旅 〜木星の寺院・グル〜

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こんにちは、Nityaニティア・スタッフのchieです。

 

 

今回は、木星の寺院・グルを訪れます。

 

 

 

 

 

 

 

木星はよく私の星回りの中に出てくるので、寺院に行く前から何となく親近感を勝手に持っていました。

 

 

みなさんの星回りはどんな星がキーになっていますか。

 

 

今後の宿命だけでなく、自分の星回りを見るともっと宇宙(コスモス)へと心が開けるかもしれません...

 

 

 

 

 

木星の寺院のゴープラム(塔門)。

 

 

 

 

 

 

 

南インドにある寺院といえばゴープラムがあることが有名ですが、月の寺院にはゴープラムが無くて、最初に訪れたと言うこともあり、ナヴァラトナ寺院群とはそうゆうもの?と思いましたが...

 

木星の寺院にはありました。

 

 

 

寺院ごとにそれぞれ特徴があるのかもしれませんよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

木星のこの神聖な神殿は、安置された支配神やこの場所自体、またここにある聖水で有名なのだそう...

木星が次のポイントに移動する日は、たくさんの人々がこの場所に集まり、木星の苦痛から逃れられるよう祈りを捧げるのだとか。

 

 

 

 

 

木星の寺院のパンフレットには序文にこんな言葉がありました。

 

 

 

ここは、木星の聖なる住まい。

 

木星は最高の知性を持ち、教育と美術に秀でているため、ブリハスパティ:創造神としても知られています。

 

ここでは木星から多くの祝福を浴びることができます。

 

また木星の聖なる住まいは、木星をなだめることができる神聖な場所なのです...

 

 

※ブリハスパティ(サンスクリット語: बृहस्पति Bṛhaspati)は、インド神話の神で、本来は祈祷の神格化されたもの。また創造神ともされた。 後に神々の師とされ木星と結びつけられた。

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと木星が頑張りすぎてしまい苦痛を与える私の星回り。

 

木星がなだめられますように...

 

 

 

 

 

 

 

 

Chie

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