Nityaニーチャスタッフのchieです。
もうすでにやってみている方も多いと思うのですが、Nityaでご紹介している惑星数智学で、今気になる人をチェックしてみました。
惑星数智学とは、生まれた生年月日でその人の本質と宿命を大まかに知ることができるという古くから伝わる伝統的な技術です。
では、先週全日本男子バレーボール代表の試合を観ましたので、その中でも注目の選手2人の特徴を惑星数智学でみてみようと思います。
・石川 祐希(いしかわ ゆうき)選手 21才(1995年12月11日)
・柳田 将洋(やなぎだ まさひろ)選手 24才(1992年7月6日)
フルセットで中国に敗れるもファイナル4進出が決定 FIVBワールドリーグ2017#龍神NIPPON #バレーボール🏐 #FIVBWorldLeague
詳細▶️https://t.co/1p7IllTGer pic.twitter.com/Qd1BOJMY0u— 公益財団法人日本バレーボール協会 (@JVA_Volleyball) 2017年6月19日
こちらの14番の選手が石川祐希さん、隣の8番の選手が柳田将洋さんです。
Nityaのオーダーホロスコープで詳しい本質や宿命を知るには生まれた時の詳しい場所と時間が必要となりますが、惑星数智学であれば生年月日さえわかっていれば、大まかではありますが、その人の生まれ持った特徴を知ることができます。
さあ、どうなのでしょう。
まずは、石川祐希選手から
【龍神】ワールドリーグ第3戦、オーストラリア🇦🇺を3−1で下した試合後の選手のコメントをお届けします。まずは石川祐希選手です。#龍神NIPPON #バレーボール #FIVBWorldLeague pic.twitter.com/wUsvGjNtj0
— 公益財団法人日本バレーボール協会 (@JVA_Volleyball) 2017年6月4日
本質は誕生日の11日の数の10の位と1の位を足します。1+1になるので、「2の月」が石川祐希選手の本質となります。
石川 祐希(いしかわ ゆうき)選手の惑星数智学からみた本質
他者に依存する傾向があります。月が太陽の光を反射するのと同様、周囲の環境に左右され影響を受けます。また月が絶えず満ち欠けしているように変化しやすい性質も持ちます。この性質は敏感さ、頭の回転の速さとしても現れ、月が母性原理を表す惑星であるように女性的母性的な愛の性質を持つとされています。
【意識と行動】
穏やかで控えめ、天性の平和主義者です。争い事、揉め事、激論や批判を好みません。他者への配慮と優しさにあふれ、何事にも調和を重んじます。自分だけではなく他者同士の調和にも敏感で、揉め事にもそれぞれの主張のバランスを取った仲裁ができます。この平和共存を好む性質は理念や信念でもありますが、感情が傷つくことを避けたいというのも大きな動機となっています。したがって他者から一度傷つけられたと感じると、とても感情的になって好戦的になります。人間関係の基準が感情に左右されやすいところもあります。バランスを重視するあまり重要な決断ができず優柔不断になることがあります。また現場に満足しやすく、多くの時間を空想の世界に費やして現実から逃避しがちです。
直観力と創造力に優れ、発想や発明の才能に恵まれています。明晰な思考と優れた知性を持ち、気配りと抜かりのない能力が評価されます。しかし行動のエネルギーとリーダーシップが欠如しているので有能なリーダーの元で才能を発揮する方が向いていると言えるでしょう。感受性が豊かで優しく、芸術的感性や審美眼に優れ、ロマンチックな雰囲気を好みます。周囲の状況に敏感でどうしたら相手が喜ぶかを察することに長けています。現場に満足する傾向が強く、責任を負うのは苦手で実行力と忍耐力に欠けるところがあります。自分の現状を素直に認めますが、自分の意志や信念に凝り固まる傾向があり、改善や進歩にかけることがあるとされています。
【人間関係】
人間関係を過度に重視し、自分を犠牲にしても奉仕するところがあります。また他者からの意見や提案を断れないところもあるでしょう。それに自分にとって不利になることでも拒否できない場合に多く遭遇しそうです。人に合わせることは苦痛に感じにくいようですが、過度になるとストレスを溜め込みます。対人関係では明確な否定ができずに苦労するとされています。
【その他】
月のように変化が激しく、創造的、前向きな生き方と感情に翻弄される生き方を繰り返します。創造に没頭することがあり、常に何かの心配ごとを持つとされています。
本質数が10以上になった場合は更にその10の位と1の位を足して9以下にしてくださいね。
また、石川 祐希(いしかわ ゆうき)選手は11日生まれ。
続いて、石川 祐希(いしかわ ゆうき)選手の宿命数をみていきます。
宿命は生年月日の1995年12月11日の数を足していきます。
1+9+9+5+1+2+1+1になるので29、2+9で11、更に1+1で「2の月」が石川 祐希選手の宿命数となります。
石川 祐希(いしかわ ゆうき)選手の惑星数値学からみた宿命
直感力が非常に鋭く、相手の気持ちが理解できるので、お互いにとって最善の結果が得られるように努力します。
また人の心に訴える卓越した言葉の感性を持ちます。
試練や挫折を経験しても、それを心の成長や他者への思いやりに転換していきます。礼節をわきまえた行動をとり、人に奉仕をしても見返りは求めません。
人からして欲しいと思われることを人に施します。
家族思いで家庭を大切にします。
神秘主義や哲学、宗教的な生き方に対する関心があります。
外には温和ですが、内に秘めたプライドは決して低くありません。
むしろ高いプライドの持ち主です。
いろいろなことに悩みを巡らす傾向があり、取り越し苦労や猜疑心などが生じ行動に影響を与えます。
目の前の対人関係を大事にするあまり、その場にいない他者との約束を守れなかったり、自分自身が不利益を被ったりすることがあります。
仲の良い友人との関係に夢中になり、大切なことを先延ばしにすることがあるとされています。
宿命数とは35歳以後から徐々に影響が強まると言われているものです。
石川 祐希選手は21才なのでまだ影響はないと思われますが、本質も宿命も「2の月」なので引き続き同じ性質を進んでいくのですね。
続いて、柳田将洋選手です。
【龍神】続いて柳田将洋選手です。次戦のポルトガル戦でも声援よろしくお願いします。#龍神NIPPON #バレーボール #FIVBWorldLeague pic.twitter.com/hcbPL0IPgK
— 公益財団法人日本バレーボール協会 (@JVA_Volleyball) 2017年6月2日
本質は誕生日の6日の数でみていきます。「6の金星」が柳田 将洋選手の本質となります。
柳田 将洋(やなぎだ まさひろ)選手の惑星数智学からみた本質
金星の人は美しさ、心地よさ、気持ち良さなどの感覚を愛します。調和を重んじ、真・善・愛を尊重します。金星は夕闇の中でも目視できる輝きを放つように華やかさと魅力ある印象を与えます。異性を惹きつけて愛されます。大抵は洗練された趣味を持ち、自分の身だしなみに気を遣い美しさを保ちます。そして人生のすべてに美しさを求めるとされています。
【意識と行動】
穏やかで調和のとれた雰囲気を好みます。感情を表に出すことは少なく争いを好みません。自ら争いを挑むことはありませんが、一旦感情を損なうと態度が豹変します。献身的で母性的な愛情を身につけています。いつでもパートナーや家族、仲間を愛し喜ばせようとします。行動する前によく考えるため、何事も遅くなりがちです。また何事もゆっくりとしたテンポが好きです。しかしゆっくり過ぎて怠惰に流される傾向があります。行動に対して干渉されることは苦手です。しかし、自分のやり方を人に押し付けることはありません。洗練されたセンスと優美な態度、穏やかな性格や深い愛情があるため誰からも好かれます。また人から愛されることが好きです。
美的センスは高く鋭い感性を持ちます。優れた芸術を愛し、また自らも何かしらの創作活動をします。この感性が快楽のみに向けられると過度の美食や物質的な贅沢、享楽的な性行為などに溺れてしまうことがあります。本質的には享楽的、物質主義的な要素を持っています。またスキンシップに対してもとてもオープンだとされています。
【人間関係】
友人や家族を大切にし、自らも良き友人、家族であろうとします。仲間との交流を大切にし、孤独には耐えられません。しかし真実の友人はあまり多くはありません。親を信頼し親族を大切にします。親兄弟との絆を大切にしていつでも喜ばせようとします。子供にも母性的な愛情を注ぎます。友人への親切が押し付けがましくなって誤解されることがあるとされています。
【その他】
人の役に立つことが好きです。また優しく寛大そうな印象から人に頼られる場合もあり、自己犠牲的になりすぎてしまうことがあります。穏やかで心地よい環境が保たれないと、すぐに心をかき乱されてしまいます。また気が変わりやすく、ひとつのことに長く集中することができないとされています。
柳田 将洋(やなぎだ まさひろ)選手は6日生まれなので、純粋に金星の影響が大きいようですね。
続いて、柳田 将洋選手の宿命数をみていきます。
宿命は生年月日の1992年7月6日の数を足していきます。
1+9+9+2+7+6になるので34、3+4で「7のケートゥ」が柳田 将洋選手の宿命数となります。
柳田 将洋(やなぎだ まさひろ)選手の惑星数智学からみた宿命
宿命数が7の人は正しい理念を持っているので全ての人に公平に接することを好みます。そのため人々から好感を持たれます。
親しい仲間との穏やかな付き合いを好みますが、友人に振り回されたり、気を散らされたりするのは苦手です。
謙虚で優しい性格ですが、人と親しくなるのに時間がかかるかもしれません。
完璧主義のため、自分の実力や才能と能力を過小評価する傾向があり、何かの目標に到達しても、さらに完璧さを追求することでしょう。
優れた知性と分析能力によって原因や関係、その意味などを分析して優れた話術で説明するのがとても上手です。
他者に対する助言は的確で論争を仲裁する才能もあります。
女性の場合は男性よりも社交的な傾向があり、やや感覚的でおしゃべりが好きです。また心配性でいつでも将来の不安を抱えているとされています。
柳田将洋選手は今年から海外でプロとして活動することを決断したストイックな選手ですので、すでにケートゥの影響があるのかなとも思ってしまいますね。
更に、石川 祐希(いしかわ ゆうき)選手と柳田 将洋(やなぎだ まさひろ)選手は後輩と先輩という間柄で国内ではライバルなのだとか。
全日本では同じコートに立ち切磋琢磨しあう同士ということで、石川 祐希選手と柳田 将洋選手の2人の相性もみてみました。
二人の相性は本質数でみます。
【龍神】トルコ戦を勝利で終え、安堵した様子も伺える柳田将洋選手と石川祐希選手の声をお届けします。#龍神NIPPON #バレーボール #FIVBWorldLeague pic.twitter.com/b5OFcnw1I1
— 公益財団法人日本バレーボール協会 (@JVA_Volleyball) 2017年6月9日
石川 祐希選手と柳田 将洋選手は補いあう関係であって、高めあう関係ではないようですが、お互い別の環境で切磋琢磨し、全日本チームでは助け合うというのが良いのかもしれませんよね。
気になる人がいて惑星数智学で本質数をしらべてみた後に相性をみてみるのは、なかなかおもしろいものです。
男子バレーボールは最近低迷が続いているようで、リオのオリンピックや世界バレーという有名な大会の出場権を逃してしまい、女子のバレーボールよりも人気が高くはないようなのですが、試合を観たらもっと人気があっても良いような気がしました。
今度はぜひ大きな世界大会の出場権を獲得するよう頑張ってほしいです!
スポーツをする人は本当に美しい。
気になる人は人それぞれだと思いますので、ぜひここでご紹介している惑星数値学を活用して楽しんでいただければと思います。
またもっと詳しい宿命を知りたくなった方は、ぜひオーダーホロスコープへお申し込みください。
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Chie