インドのナヴァラトゥナとスリランカのナヴァラトゥナをご紹介します。
日本でナヴァラトゥナと呼ばれる9つの宝石のついたジュエリーは、
インドでは、ナヴァラトゥナ Navarathna
スリランカでは、ナワラトゥナ Nawarathna
と呼ばれるものになります。
また、日本ではナワラタナとも呼ばれていますが、これらはすべて9つの宝石のついたナインストーンとも呼ばれるお守りのことを意味します。
また宝石のついている高価なものになり、身につける貴金属になりますので、ジュエリーだとされています。
インドのナヴァラトゥナに使用される9つの宝石
1.ルビー
2.ダイヤモンド
3.エメラルド
4.パール
5.コーラル
6.イエローサファイア
7.ブルーサファイア
8.クリソベリルキャッツアイ
9.ヘソナイトガーネット
スリランカのナヴァラトゥナに使用される9つの宝石
1.ルビー
2.ダイヤモンド
3.エメラルド
4.パール
5.ピンクサファイア
6.イエローサファイア
7.ブルーサファイア
8.クリソベリルキャッツアイ
9.ヘソナイトガーネット
インドのナヴァラトゥナとスリランカのナヴァラトゥナには、コーラルを使用するかとピンクサファイアを使用するかで違いがあります。
スリランカは昔から宝石の島として広く知られ、「Sri 輝く Lanka 島」という名前となったほど。
スリランカは特に、良質で多くのサファイアが産出することで有名ですので、コーラルよりもピンクサファイアが使用されるようになったのではないでしょうか。
インドやスリランカに行くと、お土産などでナヴァラトゥナの代替石(上記とは違う石)が9石セットでお手頃に販売されています。
とても可愛いので、観光のお土産に良いかもしれません。
Nityaではナヴァラトゥナのジュエリーをお取り扱っています。
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